全国都道府県対抗男子駅伝

長野県チームが大会新記録で2連覇を果たしました。


おめでとうございます。


都道府県対抗男子駅伝 長野が大会新で2連覇 5度目V(信濃毎日新聞)

第14回全国都道府県対抗男子駅伝は18日、広島市平和記念公園を発着する7区間48キロで行った。長野は従来の記録を6年ぶりに23秒更新する2時間18分43秒で2連覇を果たし、大会最多5度目の優勝を飾った。

 長野は1区千葉健太(佐久長聖高)が首位埼玉と1秒差の3位につけ、2区両角駿(佐久東中)でトップを奪った。3区佐藤悠基東海大佐久長聖高出)が区間16位と振るわず、ここで4位に順位を落としたが、首位福岡と17秒差でたすきを受けた4区平賀翔太(佐久長聖高)がその差を1秒に縮め、5区村沢明伸(佐久長聖高)がスタート直後に逆転。村沢は区間新の快走で、2位兵庫に1分12秒の大差をつけた。

 6区上田瑠偉(仁科台中)が兵庫との差を1分19秒まで広げると、大量リードをもらったアンカー上野裕一郎エスビー食品佐久長聖高−中大出)が後半ペースダウンしながらも逃げ切った。

 兵庫が1分20秒差の2位に続き、1区から上位でレースを進めた宮崎が過去最高の3位に入った。3区三津谷祐(トヨタ自動車九州)の快走で一時トップに立った福岡が4位だった。


2区辺りから見ていたんですが、いい位置で走っていましたが、佐藤選手が思うような走りができず、なかなかトップに立てませんでしたが、3区、4区の佐久長聖勢がトップに立ち、4区の村沢選手が他の追随を許さない走りをしたのが功を奏し、最終区で上野選手がハラハラさせる走りだったのですが、大きなブレーキもなく、大会新記録での連覇となったのです。


女子の好走が男子に刺激になったのではないでしょうか。