今日の朝日新聞

別刷りのテレビ特集に高橋愛ちゃんが掲載されています。


キタコレ!



(午後11時30分頃追記)

テキスト部分を起こしてみます。


「Q.E.D.証明終了」(NHK、木曜夜8時)で演じるのは運動神経抜群、好奇心旺盛な女子高生。米国の大学を出てクラスに転入してきた天才高校生(中村蒼)を、周囲で起こる様々な事件に引っ張り込み、2人で謎を解いていく学園ミステリーだ。

「主人公のおせっかいな性格なんか私そっくり。自然体でできたかな。でも、久々のドラマなので自分だけど自分でない感じもあって、女優って大変だなあと思いました」

5話を超える連ドラは初。昨秋から4ヵ月間、土日はモーニング娘。のリーダーとしてライブなどの音楽活動、平日はドラマ収録という生活だった。苦手の台本覚えは、風呂の中で覚えるまで出ないと決め、2時間以上入っていたこともあったとか。

「何かを演じるのは歌も同じなので苦労ではなかった。これまでは歌う時に曲の主人公に自分を重ねようとしていたけど、ドラマをやって、自分を無理に変えなくてもいいんだと気づきました」

モー娘。でデビューして8年。リーダーの責任を負いつつ、最近は大好きなミュージカルなどへも活動を広げる。

「最初はがむしゃら。後輩ができた今も突っ走らないといけない。だけど、表現することが大好きなので、この仕事ができて幸せです」

前向きさと芯の強さはドラマの主人公と同じ?

「強くないですよ。いつも壁にぶつかって泣いてます。『自分はこんな人間だ』って言えるように、今年は自分探しの年にしたいんです」

愛ちゃんの意気込みが伝わってきますね。


4月からは新生ハロプロを束ねる責任も乗っかってくるので、気負わないで責任を果たしてほしいですね。