チームＢの佐伯美香ちゃんが卒業へ

昨日のチームＢ公演で発表されたようです。

AKB48チームBの佐伯美香がグループを卒業することが、本日7月28日にAKB48劇場で行われた公演で発表された。
佐伯は2007年5月にAKB48の研究生オーディションに合格。翌2008年2月にはチームBに昇格し、正式メンバーとして活躍してきた。
しかし今年1月上旬、足の怪我の治療を理由に半年間休養することを発表。SHIBUYA-AX公演やNHKホール公演にはスポット参加していたが、現在AKB48劇場で行われている公演「アイドルの夜明け」を休演中。療養を終え、いち早い公演復帰が待たれていた。
佐伯は卒業の理由を、オフィシャルブログで「足の怪我で半年のお休みを頂き今月でその半年を向かえました。この半年の中、体調を崩してしまい思うように怪我の治療ができず、今後のことを考え治療に専念しようと今回卒業を決めました」と説明。8月22日・23日に日本武道館で行われるライブ「AKB104選抜メンバー組閣祭り」を最後に、グループを離れることになる。

ケガで休養中ＡＫＢメンバーが苦渋の決断…(スポニチ)

佐伯美香（１９＝Ｂチーム）が、アイドルグループ「ＡＫＢ４８」から“卒業”することが２８日、同グループの公式ブログで発表された。佐伯は足のケガの治療のため、今年１月から休んでいたが、回復が思わしくなかったため苦渋の決断をした。

　佐伯は２８日、「ＡＫＢ４８」公式ブログに自身のコメントを掲載。休業期間を半年間と区切って、足のケガの治療に専念していたが、「体調を崩してしまい思うように怪我の治療ができなかった」とし、「今後のことを考え治療に専念しようと今回卒業」するとつづった。今後は足を完治させた上で「夢をかなえたい」と将来の“復帰”も視野に入れているようだ。
　佐伯は２００７年５月、「ＡＫＢ４８」研究生オーディションに合格。“美香ちぃ”の愛称で親しまれ、２００８年２月、研究生として初めての正式メンバーとなり、Ｂチームに昇格した。８月２２、２３日に東京・千代田区の日本武道館で行われるコンサートが最後の活動になる。
　また、成瀬理沙（１５）も、同公演で“卒業式”を行う。成瀬は研究生からＫチームへの昇格が決まっていたが、椎間板ヘルニアが悪化したため、５月２３日、同グループの卒業を発表していた。

ケガの回復が思うようにいかずに卒業をするというのは、なるる(成瀬理沙ちゃん)以来のことです。

これからのことを考えると、治療に専念して、次のステージへステップアップする準備に充てた方が懸命だという判断だと思います。

これで夢が潰えたというわけではないです。芸能活動へ復帰できることを期待したいと思います。

この件に関しては、チームＢでユニット曲で共演したゆきりんや、研究生時代に苦楽を共にした、現SKE48メンバーの中西優香さんもブログで美香ちぃの卒業について書いています。

また、トガブロには、来月の武道館公演の２３日の追加公演内で、なるるとともに卒業式を行うという予定があるということが書かれていました。

思い出に残る卒業式になるといいと思います。