平田璃香子ちゃんと森紗雪ちゃんが世界のコスプレーヤーとともに外務省を訪問

世界コスプレサミット：ＳＫＥ４８と各国代表コスプレーヤーが外務省表敬訪問(まんたんウェブ・毎日新聞)

アニメなどのキャラクターになりきる「コスプレ」の世界一を決める「世界コスプレサミット２００９」の開催を記念して、秋元康さんのプロデュースで名古屋・栄で活躍するアイドルグループ「ＳＫＥ４８」の森紗雪さんと平田璃香子さん２人と、世界大会に出場する海外のコスプレーヤーらが２９日、外務省を表敬訪問。森さんらは「コスプレは初めて間近で見るけれどすてき。ぜひやってみたい」とアピールしていた。　

　「世界コスプレサミット」は、日本や米国など１５カ国３０人の代表メンバーが参加し、コスプレの完成度やパフォーマンスなどを競うイベント。８月１日に名古屋市でパレード、２日に世界一を決めるコンテストが開かれる。

　オーストラリア代表で、アニメ「コードギアス」に登場するキャラクター「枢木スザク」にふんしたキャサリン・リーさんは「日本のアニメやマンガが大好きで、日本に行きたいと思っていた夢がかなってうれしい。思い出を作って友達に自慢したい」と興奮していた。外務省の門司健次郎・広報文化交流部長は、パリやスペイン・バルセロナでのコスプレを見た体験を語りながら、各国の代表に「日本のポップカルチャーは世界で人気を博している。海外のコスプレ人気の高さを、日本でも伝えてください」とエールを送っていた。

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リンクは張りませんが、最初見たときは、記事を扱っていたサンスポと報知、中日スポーツ(名古屋)では、訪問したSKE48のメンバーの一人を森紗雪ちゃんではなく、松井珠理奈ちゃんとありましたが、この記事を更新する直前に見た段階では、サンスポ、中日スポーツでは訂正されていましたが、報知はまだ訂正されていません。

これで世界へＳＫＥ４８が認知されることを期待したいですね。