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今日は、長野県の公立高校入試の後期選抜の合格者発表がありました。


県内公立高校で後期選抜合格発表 1万1583人が合格(信濃毎日新聞)

県内公立高校の2010年度一般入試(後期選抜)の合格者が19日午前、全87校で一斉に発表された。全日制、定時制、多部制・単位制を合わせて1万2479人が受験し、1万1583人が合格した。

 全日制の合格者は普通科が8705人、職業科(専門学科)は1952人、理数科や英語科などの特色学科は83人、総合学科は504人だった。定時制は209人、多部制・単位制は130人。

 各高校では午前8時半から校内で合格者の受験番号を掲示。待ち構えていた受験生や保護者は番号を見つけると、歓声を上げたりして喜びをかみしめた。各高校はホームページにも合格者の受験番号を掲載した。

 一般入試の不合格者は計896人。学校別では、屋代の46人をはじめ、上田東38人、松本美須々ケ丘36人、中野立志館35人などだった。

 一般入試の受験者は高校志願者全体の57・0%。2月の自己推薦型入試(前期選抜)では志願者全体の48・8%に当たる1万684人が受験し、既に6024人が合格している。

合格された皆さん、おめでとうございます。

合格というのは一つの通過点だと思って、この先3年の学生生活を送ってほしいと思います。