春高バレー結果覚え書き

まずは、長野県勢の結果を覚え書き。

春高バレー女子 東海大三敗れる(NBS長野放送・動画のみ・21日)


春の高校バレー全国大会 男子 創造学園は2回戦敗退(NBS長野放送・動画のみ・22日)


女子の東海第三は初戦で敗退、男子の創造学園は2回戦で福岡大大濠に敗れたという結果になりました。


つづいて、今回の注目選手の二見選手擁する大和南の結果を覚え書き。


あずあず涙…大和南ベスト8ならず/春高バレー(サンケイスポーツ)

第41回春の高校バレー第4日(23日、国立代々木競技場第1体育館)女子の3回戦が行われ、大和南(神奈川)は共栄学園(東京)に0−2で敗れ、ベスト8進出はならなかった。愛らしいルックスで注目を集めた“あずあず”こと、二見梓主将(2年)は奮闘したがストレート負けを喫し、「主将、エースとしての仕事が気持ちの弱さから出来ていなかった。相手エースのような気迫のスパイクを打たなければ」と試合後は悔し涙を流した。大和南は昨年ベスト8まで進出、昨年の成績を上回ることは出来なかった。

 大和南は第1セットを21−25と奮闘するも惜しくも落とし、第2セットは18−25と点差をつけられ、ストレートで敗れた。勝った共栄学園のエース、堀川真理(2年)と二見は全日本ユース代表の合宿などでよく顔を合わせる大の仲良し。親友でありライバルの2人の対決は堀川に軍配が上がった。


残念な結果となってしまい、悔しさが記事からも伝わってきます。