韓国でのイベント出演&ヤフードームでの始球式参加

SKE48、日本語の生歌 韓国TV初(中日新聞・11日)

名古屋を拠点にする人気アイドルグループSKE48が10日、ソウルのKBSホールで約650人の聴衆を前に日本語で熱唱し、韓国の放送局MBCで生中継された。韓国政府が1998年10月に日本の大衆文化の段階的開放を始めて以来、日本語の歌が韓国の地上波で生放送されるのは初めて。


 SKE48は2008年、東京・秋葉原で活動するアイドルグループAKB48の名古屋・栄版として活動を始めた。メンバーの韓国ドラマへの出演を契機に7人が今回の国際ドラマ大賞を選ぶイベントにゲスト出演。約5分間、歌とダンスを披露し、拍手を浴びた。


 韓国では、CHAGE&ASKA(チャゲ&飛鳥)が2000年に初の日本語歌謡曲のコンサートを実施。04年1月からは日本語の音楽ビデオを除き日本語の歌は解禁され、日本人歌手の地上波の録画放送はあったが生放送はなかった。

韓国のテレビ地上波の生放送で日本語の歌を最初に歌ったという、日本と韓国双方にとって歴史的な快挙を築いたSKEはすごいと思います。

メンバーのブログでも、現地のファンからものすごい歓迎を受けたということで、海外でもSKE48の名が知られているんだなと驚きました。

これを機に海外でのチャンスをモノにしてほしいなと思います。



SKE48福岡ドームに登場、松井珠理奈が初の始球式挑戦(ナタリー)

SKE48が昨日9月10日、福岡Yahoo! JAPANドームで行われた「第一興商Presents『DAMスペシャルナイター」にゲスト出演した。


この日の参加メンバーは大矢真那小野晴香加藤るみ木下有希子桑原みずき須田亜香里高田志織出口陽中西優香平田璃香子平松可奈子松井珠理奈(以上チームS)、阿比留李帆磯原杏華矢方美紀山田恵里伽(以上研究生)の16名。グラウンドに登場した彼女たちは、3万3000人の観客を前に「青空片想い」「ごめんね、SUMMER」といったヒットシングルを披露し、満員の球場を大いに沸かせた。


また、パフォーマンス後にはSKE48としては初となる始球式を松井珠理奈が担当。生まれて初めての始球式をやり遂げた彼女は、「ステージに立つのは慣れていますけど、始球式というセレモニーはやはり独特の感じでした。楽曲を披露した後の始球式でしたので、歌っている間もずっと緊張しどおしでした。でも、ボールを投げた後は一気に緊張がほぐれました。素晴らしい場所に立てて光栄で、何よりうれしかったです」と笑顔でコメントした。


なお、SKE48チームSは9月24日に福岡・IMS Hallで「制服の芽」出張公演を開催。9月18日のチケット一般発売に先駆けて、チケットぴあでは9月15日11:00からプレリザーブもスタートする。

3万余名の前でのライブパフォーマンスはかなりのインパクトがあったのではないかと思います。

福岡での公演にも弾みがつきそうですね。