秋元才加さんがチームKキャプテンを辞任

秋元才加「すべて私に責任」ラジオで涙(朝日新聞・日刊スポーツ芸能ニュース)

 マルチクリエイター広井王子氏(56)との自宅宿泊デートが明らかになったAKB48秋元才加(22)が15日深夜、ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」に生出演し、チームKのキャプテンを辞任することを発表した。秋元は冒頭から涙ながらに「すべて私に責任があります」とファンに謝罪。「父より年齢が上で男性として考えたことはありませんでした」と釈明した。秋元は梅田彩佳(21)と同居しており、自宅に訪れて眠ってしまった広井氏を梅田と相談の上そのまま寝かせてあげたとしている。


 秋元は「キャプテンはみんなの模範にならなくてはいけない。私の不注意で大事になってしまったので辞任します」。他のメンバーも泣きながら「堂々としていていい」と辞任を止めたが、秋元の決意は固く「またキャプテンをやらせてもらうように頑張ります」とすすり泣いていた。

報道に歪曲した部分はあると思いますが、こういう騒ぎになってしまった以上はキャプテンの辞任は仕方がないことだと思います。

でも自身のブログでも語られていたように、恋愛感情が無かったというのが真実なら、ここまで発展した記事を書いた雑誌にも罪は有ります。

だから、過剰に責任を負ってしまう必要もないとは思いますが、秋元さん本人がこういった意思を示したなら、それをファンはしっかりと受け止めなければならないと思います。

昨晩のオールナイトニッポンでの発言後、旧チームKのメンバーが番組中にスタジオに駆けつけて、秋元さんを励ますという場面があったと、メンバーのブログに綴られていました(宮澤佐江さんのブログ参照)。


また、別の捉え方をすると、こういった事態になって、AKBメンバー内での結束が強まって、さらに団結力が強固なグループになるという、やる気に火をつけさせたという考え方もできると思います。

そういう考え方をすれば、雑誌のバッシングは逆の作用が働いたという捉え方もできると思います。


とはいえ、今後はメンバーのプライベートへの締め付けがきつくなるのは確実ではないでしょうか。