世界バレー女子大会2日目
日本はペルーと対戦しました。
日本 3−1 ペルー
スタメン 竹下 井上 山本 山口 木村 江畑
リベロ 佐野
交代 荒木 栗原 井野 中道
追いつ追われつの試合展開でしたが、何とか勝利をものにし、開幕2連勝を飾りました。
今日は、全体的に印象に残ったのは山口選手や佐野選手、第4セットに限れば、荒木選手でした。
山口選手の堅実なアタックやブロック、佐野選手のレシーブやセッターとしてアンダートスを上げる場面が多かったこと、荒木選手のきわどいアタックが効果的な得点源となり、勝利を導いたのではないかと思います。
昨日今日と見ていて思うのは、今大会の全日本は誰が飛びぬけているというわけではなく、スキルが平均化していて、攻撃のパターンが多いですし、フォローがしやすいところがいいところではないかと思います。
今日は迫田選手の出番がありませんでしたが、今日までのところは眞鍋監督が行なっている選手交代が良い様に働いていると考えます。
明日は初顔合わせとなるアルジェリア戦です。
3連勝目指して
ガンバレ‼ニッポン!