箱根駅伝に思う

昨日と今日行なわれた箱根駅伝ですが、今年は日本体育大学が30年ぶりの総合優勝で幕を閉じました。

そんな中、昨日の往路で途中棄権した中央大学は、走ることはできても公式の記録が残らないというオープン参加の中での今日の復路となりました。

その中で、復路最初の6区を走った地元出身の代田選手の走りに感動しました。

記録が残らない中、公式ではないものの59分01秒という、区間3位相当の走りを見せてくれました。

それは来年につながる走りではなかったと思います。

記録には残りませんでしたが、今日の走りは私の記憶の中には残りました。


そして、箱根駅伝で走ったすべての選手にお疲れ様と言いたいと思います。