今日の気になる 特別版

今日は先に書いたように、伊那市に今日オープンした平安堂という書店のイベントに参加してきました。

長野では絶大なる人気があるタレントの三四六さんのトークイベントでした。


お客さんの数は100人位はいたと思います。

今日は、書店でのイベントということで、三四六さんのおすすめの本とそのエピソードについて話をされました。


若い読者のための世界史

若い読者のための世界史

自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 (だいわ文庫)

自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 (だいわ文庫)

心のポケットに入れておきたい名言手帳

心のポケットに入れておきたい名言手帳

日本人の忘れもの〈1〉 (ウェッジ文庫)

日本人の忘れもの〈1〉 (ウェッジ文庫)


以上の4冊を紹介してくださいました。

そのうち今日は、下2冊を購入しました。


三四六さんの書評を聴いて、読んでみる価値があると思ったものです。

暇をみて読もうと思います。


質問コーナーでは質問をさせてもらい、三四六さんがこれまで一番の名言について答えてくださいました。


その言葉は「多事多難、これ華のある人生」という言葉で、高校時代の部活の顧問の先生が話された言葉だそうです。

同級生などと飲みにいった時に失敗談で盛り上がれるのが幸せであるという証拠で、成功談で盛り上がるのは幸せでない証拠だということで、成功ばかりしていることにあぐらをかかずに、失敗を恐れるなということだと思います。

失敗も心の糧になるんだということを改めて感じました。


終了後は、紹介した本と三四六さんのCDの販売があり、購入者には書店で製作した三四六さんのクリアファイル(直筆サイン入り)をいただき、握手と一声かけさせてもらいました。


今日は車で1時間半近くかかって出かけて甲斐がありました。