女子バレーボールワールドグランプリファイナル 第1戦
今日から北海道でファイナルラウンドが始まり、日本はイタリアと対戦しました。
日本 3−0 イタリア
スタメン 木村 宮下 岩坂 新鍋
大竹 江畑リベロ 座安
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝ラウンドは28日、札幌市の北海きたえーるで開幕し、昨年のロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同4位のイタリアに3−0で快勝した。勝ち点は日本が3でイタリアが0。
日本はエースの木村(ガラタサライ)を中心にサーブで相手の守りを崩し、速攻も多用した。木村や江畑(日立)らのアタックで最初の2セットを25−18、25−19で連取。第3セットも25−22で制した。
1次リーグで1位の中国は3−1でセルビア、ロンドン五輪優勝のブラジルは4連覇を狙う米国を3−0で下し、ともに勝ち点3とした。
決勝ラウンドは地元日本を含めた1次リーグの上位6チームが出場し、1回戦総当たりで争われる。日本は29日、ブラジルと対戦する
拾ってつなげるバレーができていたのが勝利の大きな要因だったと思います。
今ラウンドの対戦相手はそうそう簡単に勝たしてくれないので、今日のいいイメージを持って明日以降も臨めば、自ずと結果は付いていくはずです。
明日以降の試合も勝利を期待したいですね。