女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第2戦

今日はブラジルと対戦しました。


日本 0−3 ブラジル


スタメン 木村 宮下 新鍋
     岩坂 大竹 江畑

リベロ  座安


日本、五輪女王ブラジルにストレート負け/バレー(サンケイスポーツ)

バレーボール・ワールドグランプリ決勝ラウンド第2日(29日、北海きたえーる)1次リーグ6位の日本はロンドン五輪金メダルのブラジルに0−3(21−25、22−25、17−25)のストレートで敗れ、通算成績1勝1敗となった。

 初戦で強豪イタリアに快勝した日本だったが、女王ブラジルには歯が立たなかった。第1、第2セットともにリードしながら、高いブロックと力強いスパイクに逆転を許す厳しい展開。第3セットは17−25と、力を見せつけられた。

ギマラエス・ブラジル監督
「日本戦はいつも難しい試合になる。テクニックがあるし、集中力もある。(日本のセッター)宮下は非常に気に入った。配球がいい。将来有望な選手だと思う」


攻守でいいところもあったのですが、相手が一枚上手だったのかなと思います。

しかし、今日の負けは悲観的に捉えずに、次戦に向けての課題を洗い出せたと思いたいですね。

明日はぜひとも勝ちを掴みとってほしいものです。