女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第3戦
今日はセルビアと対戦しました。
日本 0−3 セルビア
スタメン 木村 宮下 岩坂
新鍋 川島 石井リベロ 佐藤
コンビネーションがあまり良くなく、攻守にわたってキレがなかったように思います。
今日は見せ場もないまま、完敗を喫しました。
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝ラウンド第3日は30日、札幌市の北海きたえーるで行われ、ロンドン五輪銅メダルで世界ランキング3位の日本は同9位のセルビアに0−3で完敗した。1勝2敗で勝ち点は3のまま。セルビアは2勝1敗の6とした。
日本は相手の大型選手の速攻やサイド攻撃を止められず、最初の2セットを22−25、17−25で失った。第3セットは長岡(久光製薬)を中心に攻めたが後半はミスが目立ち、19−25で落とした。
五輪女王ブラジルはイタリアを3−0で退け、3連勝で勝ち点を9として首位を守った。中国は世界ランク1位の米国にストレート勝ちし、3勝で同8。イタリアとともに3連敗となった米国は4連覇の可能性が消えた。