女子バレーボールワールドグランプリ決勝ラウンド 第5戦
最終戦の今日は、金メダルを賭けてブラジルと対戦しました。
日本 0−3 ブラジル
スタメン 長岡 木村 石井
新鍋 大野 宮下リベロ 佐野
交代 中道 高田 山口
石田 江畑
今日は、スパイクミスが多かったり、相手のブロックに阻まれるなど、昨日までの日本らしい攻撃が見られなかったが敗因だったように思います。
それでも、この大会最高の銀メダル獲得ということは健闘に値すると思います。
この負けを糧にして、新戦術「ハイブリッド6」の精度を上げていって、世界一を目指してほしいですね。
日本女子がブラジルに完敗 初優勝はならず2位/バレー(サンケイスポーツ)
バレーボール女子のワールドグランプリ決勝リーグ最終日は24日、東京・有明コロシアムで行われ、日本はブラジルに0−3で完敗し、4勝1敗、勝ち点12の2位で初優勝を逃した。ブラジルが4勝1敗の同13で2連覇を決めた。
日本は1977年ワールドカップ(W杯)以来となる主要国際大会のタイトルを狙ったが、ロンドン五輪女王のブロックと力強いプレーに苦しんだ。15−25、18−25で2セットを奪われ、第3セットも25−27で競り負けた。
ロシアは3−2で中国を破り、3勝2敗の勝ち点7で3位となった。
真鍋政義・日本監督の話
「準優勝はうれしいが、ブラジルはすごかった。反省する事は多い。(新戦術の)精度を上げていかないと、2年後のリオデジャネイロ五輪で一番輝くメダルの獲得は厳しい」