ハロプロVSAKB48
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http://www.sanspo.com/geino/top/gt200712/gt2007123001.html
大みそ日の「第58回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京都渋谷区のNHKホールでスタートしモーニング娘。の高橋愛(21)は“ハロプロ”勢46人を動員、同じアイドルユニットのAKB48へ宣戦布告した。
同じ紅組、それもアイドル軍団同士のバトルがボッ発した。ヲタク層を中心にした若い男性の間で、人気を二分するハロー!プロジェクトとAKB48だ。
挑戦状を叩きつけたのは、先輩のハロプロからだった。午前中にリハーサルを終えたモーニング娘。のリーダー、高橋愛(21)が「同い年ぐらいですから、AKBには負けたくないですね。気合を入れて頑張りたい」と宣戦布告した。
ハロプロはモー娘。とBerryz工房、℃−uteを合わせて23人だが、日ごろ彼女たちのバックダンサーを務めるハロプロエッグが紅白でも助っ人参戦。総勢46人がステージに上がる。高橋は「AKBよりも2人足りないけど、それを感じさせないステージを見せたい」と挑発だ。
その言葉にAKBも黙ってはいなかった。リーダー格の大島麻衣(20)は「それは頑張っていただいて、一緒に楽しめたらいいなと思います」とまずは余裕のコメント。続けて「ハロプロに憧れて芸能界入りしたメンバーも多いので」と言って「光栄です」という言葉を飲み込み、「でも、パフォーマンスでは負けません」と受けて立つ覚悟を語った。
午前中にハロプロがNHKホールを後にしたため、AKBとのニアミスはなし。2組はこれまで音楽番組の収録であいさつを交わした程度で、本格的な対面は30日に持ち越しとなった。
ハロプロはモー娘。最大のヒット曲「LOVEマシーン」を皮切りに、結成10周年を記念した6曲メドレーで臨み、ハロプロオールスターズの新曲「LALALA幸せの歌」で締める豪華版。新曲は紅白が初披露となる取って置きの楽曲だ。
一方のAKBも、普段は2つに分かれて活動しているが、結成3年目にして初めて48人が一緒に歌い踊る。女性アイドル軍団の保守本流を賭けた戦いは、どちらに軍配が上がるのか!? (サンケイスポーツ 12/30付け)
ハロプロがAKBに対抗意識し始めるのがやや遅いのかな?という感はありますが、そういう意識が芽生えたのはいいことではないでしょうか。
これによって、アイドル界の盛り上がりの相乗効果が期待できるのではと思います。
ちなみに、ハロプロメンバー23人は香西かおりさんのバックダンサー、AKB48はしょこたん(中川翔子さん)と伍代夏子さんのバックダンサーを務めるということです(情報元は↑と同じ記事より)