全国都道府県対抗女子駅伝 長野県が悲願の初入賞


都道府県対抗女子駅伝・力走で8位に初入賞 (abn長野朝日放送・長野県内のニュース)

京都で行われた都道府県対抗女子駅伝で、長野県チームが、初の8位入賞の好走を見せました。
ナンバーカード17番、紫とオレンジのユニフォームの長野。
区間42.195キロを走り抜けます。

1区を走る小田切は、トップと22秒差の15位でタスキをつなげます。
3区の中学生佐々木が順位を10位まで上げる快走を見せます。
圧巻は6区、高校生加藤が軽快な走りで区間7位、トップと1分37秒差の5位まで浮上します。
その後順位を落としますが、最終9区、20歳の須沢が社会人の意地を見せ区間4位の走り。
長野県チームは、2時間19分28秒のタイムで悲願の8位入賞を果たしました。

長野県チームの過去最高成績は15位でした。


よく頑張ったと思います。


かなり前は下から数えた方が早い順位でしたが、ついに入賞を果たしました。


レベルアップの賜物だと思います。


これが来週の男子のいい走りにつながって、連覇を果たしてほしいものです。