今年も人形劇の夏が始まる

いいだ人形劇フェスタが開幕 園児のダンスで飯田の夏、熱く (信濃毎日新聞)

 国内最大級の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2011」(実行委員会・飯田市・市教委主催、信濃毎日新聞社など共催)が4日午前、飯田市を中心会場として4日間の日程で開幕した。海外8カ国・地域からの参加を含め、242劇団が飯田下伊那地方の131会場で計453ステージを上演する。

 前身の人形劇カーニバル飯田から数えて33年目。市民主体の運営によるフェスタに衣替えして13年目となる今回のテーマは「イマココダケ劇場」。市中央公園のフェスタセントラルパークでのオープニングセレモニーでは、実行委員長の高松和子さん(71)が「国内外の劇人や観客、スタッフでつくるフェスタは今ここだけのもの。今、飯田だけで見られる人形劇を楽しんでほしい」とあいさつした。

 特設ステージでは、市内の園児や児童ら30人がフェスタのテーマソング「僕たちのフェスタ」に合わせて歌とダンスを披露。市内の伊豆木人形クラブは「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」を演じた。パントマイムユニット「プチバルーン」(東京都)が新聞紙を使ったコミカルな演技を披露すると客席に笑いが広がった。

今年も今日から7日までの日程で始まりました。

今日はフェスタのスタートには絶好の天気となりました。

私の地元では一番のイベントで、人出が多くなります。

私も観に行きたいと思っており、今晩、1公演観に行く予定です。